振動技術の知見を、現場の課題解決に。 長年培ってきた情報を、製品選定や設置、運用に役立つ形でご紹介します。
バイブレータには標準的な処理能力があり、打設量やスランプに応じた本数・作業体制が不可欠です。 適切な使い方と十分な台数の確保が、良質なコンクリート施工の成否を左右します。
コンクリート施工では、構造物や型枠の条件に応じて、内部・外部・固定式などのバイブレータを使い分けます。 適切な方式の選定が、施工品質の向上につながります。
インバータや発電機の型式ごとに、接続可能なバイブレータの台数には上限があります。 過負荷を防ぎ、安全かつ効率的な施工を行うために、適正台数の確認が重要です。
高周波インナーバイブレータの安定稼働には、適切な延長ケーブルと分電盤の選定が不可欠です。 電圧降下や接触不良によるステータ焼損を防ぐため、正しい配線と管理が重要です。
ケーブルを延長すると電圧が低下し、振動機器の性能に影響を与える可能性があります。 適切な電圧管理は、モータ焼損などのトラブル防止に不可欠です。
ケーブル延長時は、電圧降下の許容値に基づいて断面積を計算し、適切なサイズを選定することが重要です。 商用電源・高周波電源それぞれに対応した計算式を活用してください。
ケーブル延長時は、一次側と二次側の電流・断面積・コストを比較し、効率的な延長方法を選定することが重要です。 高周波電源機器は打設場所近くに設置するのが得策です。