導入事例

砕石用切出しフィーダー

ジャンル
搬送
業種
建設資材
素材
砕石
使用製品
振動フィーダー

骨材貯槽容器から自然落下する製品(砕石)を直接搬送ベルトコンベヤーで受けた場合、製品である砕石が排出部でオーバーフローする事態を招き、コンベヤーにかかる負担が大きくベルトの消耗・送り装置のモータ容量のアップ等が不可避となる為、定量供給する必要がありました。


骨材貯槽容器からの製品(砕石)を定量排出したいとの要求が発生した。

建築資材砕石を生産するS社では他社製の振動フィーダーが使われていましたが、増設に伴い弊社に声がかかりました。採用される切出し目的の振動フィーダーは、骨材貯槽容器に選別されたサイズの砕石が一時的にストックされ、切出し振動フィーダーを介して排出され搬送ベルトコンベヤーで次工程へ送られます。なぜ切出し作業に振動フィーダーを用いるかというと、容器から自然落下する製品(砕石)を直接搬送ベルトコンベヤーで受けた場合、製品である砕石が排出部でオーバーフローする事態を招き、コンベヤーにかかる負担が大きくベルトの消耗・送り装置のモータ容量のアップ等が不可避となる為、間接的に排出し定量供給する目的で利用されています。

砕石用切出しフィーダー

採用に際し他社製品同等以上の製品を要求された。

他社製品の納入実績に合わせ振動フィーダーのスペック(仕様)を決定し、搬送能力等を説明し受注に至りました。採用に際し他社製品同等以上の製品を要求された経緯が有ります。


納入後、問題も無く順調にご利用いただいています。


順調に使用出来ているとのことです。

順調に使用出来ているとのことです。