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![]() ホッパーの板厚(mm) |
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種の選定にあたっては、ノッカーを取り付ける装置の種類や形状・大きさ、付着や詰まりの程度にしたがって、最も適切な衝撃力を持った機種と台数を決定します。
例えば、直径1,200mm、厚さ3.2mmの円錐ホッパーに取り付ける場合、右の機種選定図により交差Xを求めます。X点はRKV40×2台及びRKV60×2台の範囲にありますので、付着力が小さい場合はRKV40P×2台、大きい場合はRKV60P×2台を選定します。
《選定上の注意点》
円錐、角錐ともにホッパーが大きくなる程 偏析が生じやすくなります。また、角錐のコーナー部は、デッドストックが発生しがちです。この様な場合、大きなノッカーを取り付けるより、1ランク下の機種を複数台取り付ける方が効果があります。
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![]() 小型円錐、角錐ホッパーの場合 |
![]() 大型円錐、角錐ホッパーの場合 |
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![]() 流動性の悪い粉体の場合 |
![]() 壁面円錐、角錐の付着の場合 |
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