小型テーブルバイブレータ(電気式/エアー式)


各種の充填作業に大活躍!テーブルバイブレータ

型式品目コード販売価格(税抜き)
 TV200-P  (*1)  (*1)
 TV200C-P  (*1)  (*1)
 TV200-M  (*1)  (*1)
 TV200C-M  (*1)  (*1)
 TV300-P  (*1)  (*1)
 TV300C-P  (*1)  (*1)
 TV300-MW  (*1)  (*1)
 TV300C-MW  (*1)  (*1)
 MFC-1  (*1)  (*1)

(*1 )この製品は受注生産品となりますので、価格、納期は当社へお問合せ下さい。

特長

テーブルバイブレータの振動原理はテーブルの上枠に外部振動機(振動モータ・エアーバイブレータなど)を取り付けて、その上枠上に載せたワークを容器ごと振動させます。
目的は振動をかけることにより、ワークの容器充填や脱泡・脱型・浸透促進・拡散・混合・振動試験機などに使用します。

産機業界の場合はワークもさまざまで、充填例としては、セラミック粉体・樹脂ペレット・カーボン・鉄粉・けい砂・化粧品マスカラなどがあります。
必要な振動の力については、積載物の重量に対して、基本的標準荷重は設定していますが、ワークの種類によっては微振動でも対応できるものもあり、また、ワークを動かす有効な振動数もさまざまです。
(適切な振動条件はデモ機での確認も可能です。)

振動源については電気式の小型振動モータ(単相100V/3相200V)とエアー式のピストンバイブレータシリーズを準備しています。
各振動機の特長は単相100Vタイプはどこでも手軽に使える利便性にあります。3相200Vタイプはインバータ操作盤MFC1型を使うことによりワークに適正な振動を与えることが出来ます。また、エアー式の場合はエアー圧力の調整で適正な振動を与えることが出来ます。

小型テーブルバイブレータシリーズでは小型機種のシリーズ紹介となりますが、重量物対応のテーブルバイブレータも設計・製作の対応が可能です。お問い合わせください。


*小型テーブルバイブレータは都度見積りの受注生産で対応しています。
*テーブル上面が樹脂製の加工はオプションとなります。(別途費用)

各種の振動源を準備
小型テーブル振動機シリーズの振動源には電気式の単相100V式振動モータ、3相200V式振動モータとエアー式のピストンバイブレータを準備しました。
設備場所の電源事情に合わせて電気式や空気式を選定することが出来ます。 また、電気式の振動モータにはステンレスボディーの小型振動モータを採用。
単相100V式がEKM1S-2P型、3相200V式がEKM1.1-2P型です。
ともにIP66の保護等級を備えており水洗いにも耐える耐食性に優れた振動モータです。
各種の振動源を準備
上枠のサイズと材質
小型テーブルバイブレータのテーブル上枠サイズは□200mmと□300mmを仕様設定して製作準備しています。
また、上枠の材質につきましてはステンレスSUS304とポリアセタール樹脂製を標準仕様として設定しています。用途に合わせて選定することが出来ます。(ポリアセタール樹脂製は追加オプション)
また、ご要望にあわせて寸法違いや材質指定の物も生産可能です。(詳細はお問い合わせください)
上枠のサイズと材質

  (左)ステンレスSUS304         (右)ポリアセタール樹脂製

電気式とエアー式の特長
電気式の3相200V式はインバータとの組み合わせで振動数の変更が可能となりますので、積載ワークの性状にあわせた振動数を選定することが出来ますので、効率のよい作業性を発揮することが可能となります。
エアー式の振動機はエアーの圧力の変更により振動力、振動数を変更できますので用途が広くなります。
また、エアー式は防爆エリアでも安全に使用が可能です。
テーブルの基本形状1:振動モータ1台付き
テーブル上枠に振動モータを1台取り付けた場合の振動の条件は円振動となります。
用途はワークによってはモータ1台による円振動の方が、効果が上がるものに使用します。
価格的にもモータ2台つきより価格が安いメリットもあります。
また、エアー式ピストンバイブレータを使用の場合は1台で上下振動が確保することができます。

テーブルの基本形状1:振動モータ1台付き
テーブルの基本形状2:振動モータ2台付き
テーブル上枠に振動モータを2台取り付けた場合の振動の条件は上下振動となります。
上下振動であるため、ワーク容器の移動も少なく安定した振動を得ることが出来るため実績も多いタイプです。
また、一面式であるため、テーブル上面に型枠固定して色々な形状の型枠を乗せることもできます。
エアー式ピストンバイブレータを仕様の場合は1台で上下振動が確保することができます。

テーブルの基本形状2:振動モータ2台付き
上下振動の原理
上下振動の原理
2台の振動モータを上枠に取り付けることにより、上下振動を作ることが出来ます。
2台の振動モータは互いに逆向きに回転させ、2台の振動モータの回転数が同期すれば、下図のように水平方向の遠心力は打ち消され、上下方向の遠心力だけが、生かされて上下振動が得られます。
また、回転数差が大きなものは同期しないため上下振動は得ることは出来ません。

テーブル上の正しい積載物の配置
振動機の遠心力合力軸線上でテーブル重心と積載物重心が合致する位置が正しい積載位置の配置です。
テーブル上の正しい積載物の配置
用途と製品ワーク例
テーブルバイブレーターは産業機械分野でさまざまな用途に使用されています。 下記の充填や拡散、浸透促進、解凍、脱塩、脱泡、脱型、以外にも振動の用途は未知の分野も多くあり期待されています。

1.粉粒体の充填:けい砂、セラミック粉体、樹脂ペレット、カーボン、鉄粉、マスカラ、パウダー
2.粉粒体の拡散:レンズのごみ除去、接着剤、粉体の広げ
3.浸透促進:漬物用テーブル 白菜浅漬け、大根漬け、
4.脱塩促進:魚卵の塩抜き
5.解凍促進:魚の解凍促進
6.脱型補助:型枠の脱型
7.各種試験機用:混和剤試験機、コンクリート試験機、輸送試験機、医療試験機
各種操作盤
電気式・エアー式の各種操作盤を準備しています。
TV-Pシリーズ(エアー式)の運転の際には、電源が不要ですぐに運転出来る手動操作盤CA1型(圧力ゲージ付)や、外部信号がとれる100V電磁弁内蔵型の電動操作盤CE110型を準備しています。
また、タイマー操作が必要な場合はタイマー操作盤VSE型とタイマー制御・電磁弁内蔵の屋内外兼用操作盤EVE5000を用意しています。 (操作盤は別売です。)
TV-MWシリーズ(3相200V式)は、インバータ内蔵のMFC-1を必ずご使用下さい。(別売)
各種操作盤

  左より、CA1型 / CE110型 / VSE型 / EVE5000型



「小型テーブルバイブレータ(電気式/エアー式)」の寸法・設置 「小型テーブルバイブレータ(電気式/エアー式)」の仕様 「小型テーブルバイブレータ(電気式/エアー式)」の特長