2007年 8月 番外編 富士総合火力演習

2月の「世界最速のインデァン」以来の更新おさぼりでしたが、コネというのは有難いもので、
今年も FIRE POWER 2007 in FUJI (富士総合火力演習 略称−総火演)のチケットを入手できましたので、渋滞にもメゲず行ってきました東富士演習場。

この演習は、本来は富士学校長が行う非公開の約1ヶ月にも及ぶ(夜間演習もあり)隊内の演習なんですが、毎年8月末の日曜日だけは広報活動ということで陸自幕僚監部の主催に切り替えて一般公開をしています。
今年も26日に参加車両60両+駐車場管理とかの支援車両400両、火砲40門、ヘリや戦闘機などの航空機20機といった陣容で行われました。
主な参加部隊は 富士教導団本部付隊、富士山登山マラソンで常勝の我らが滝ヶ原駐屯地の普通科教導連隊(略して普教連)、特科教導隊、戦車教導隊、偵察教導隊 などの精鋭約2000名。



高塚駐車場からのシャトルバス(所要15分)から見えてきた仮設観覧席


同左


今年の話題は最新鋭の攻撃ヘリ アパッチロングボウ(AH−64D)の登場と、27日には内閣改造でいなくなっちゃう小池百合子国防相、いつもの白パンタロンスーツで登場しておりました。
晩のTVニュースによると今日の1時間半で弾薬39トン 3.1億円が消費されたとか、、、
まぁこんな言い方をするのは 「朝日」系の放送局と相場は決まっておりますがね、、、



百合子ちゃんは黒塗り車に乗ってご入場


あじいので、敗残兵的スタイルで観戦中のわたくし


毎年のことですが、暑い中2万4千人の人出はものすごい
以下写真とキャプションで我が国防衛の最前線の火力をご覧下さい。

(来春 桜の季節には、古巣 滝ケ原の基地祭もあるんで、そっちも楽しみです)


F2支援戦闘機からの対地攻撃命中!


20門の火砲から榴弾で富士山形を描く総火演お得意の展示
着発の誤差は0.5秒以内じゃないと富士山に見えないので、
これは特科教導隊の神業といえます

AHの20ミリバルカン砲射撃 曳航弾がきれいに写りましたが、あとでこの薬莢を1つ残らず回収せにゃならん隊員達のご苦労が偲ばれるシーンです

敵陣奇襲に成功した歩兵(なんで普通科隊員なんていうんでしょうね?)を回収して帰投するチヌーク。
回収された隊員の内2名は地上からの反撃に備えて、背中合わせで死角のない様に小銃を構えたまま運ばれてゆきます



習志野から参加の第一空挺師団の自由降下


隊員が体に着けてる武器弾薬の重さは50キロにもなるんで普通のスポーツ用パラシュートの1.5倍の大きさがあります
夜間の侵入降下に備えて、色も赤や白じゃなくてネズミ色


演習場内は禁酒禁煙なんで、煙草コーナーはこの通り超満員

 

この演習を見に行く楽しみのもう一つは、観覧席裏に出展してくる各種売店で普段買えないものを
あさる楽しみがあります
ジャーン! その名も「元気バッチリ」栄養ドリンク 自衛隊限定品の表示に釣られてつい一箱お買いあげ〜
 

さらには「バナナケーキ」から 陸自ワッペン、日の丸キーホルダーまで 今年も戦利品多数!!


総火演入場券 メインスタンドからは一番遠い「青席」ですけど、
抽選の方々の地べたにブルーシートに比べればゴールデンチケット!

〜本日のベストショット〜

今年の私のベストショット「90式戦車」
残念ながらデジカメではシャッターのタイムラグで戦車砲発射のマズルフラッシュは捉えられませんでした

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